と、今、思った

まわりはいつもハチャメチャで、それを見ている自分はずーっとマトモで。でもそれがいつかカチッと逸脱するとき、そこに進歩がある。一人称小説って、そういうものなのかな、と、今、思った。
その「自分」が、読者や書き手にとってマトモかどうかは、また別のことで。